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徳嵩よし江キルトアートと昭和のくらし展

4月29日~5月7日、麻績村の信濃観月苑。昭和の布を使ったキルトアート作品やバッグなどのほか、昭和の子どもを描いた絵、板戸やレコード盤など昭和を思い出させる品々を展示。高校生以上300円、小中学生150円。5月2日休館。信濃観月苑☎0263・67・3933

世界中で愛されているアルゼンチンタンゴ

5月13日~7月22日の毎月第2、4土曜午後3~5時、松本市柔剣道場。同じ日程で午後7時半~9時、同市大手4の下町会館。講師は東京の日本アルゼンチンタンゴ普及協会会長の皆川麻呂さん。1回2000円(チケット利用の場合1500円)。初回無料、見学歓迎。団体レッスンだが、個人レッスンも可。オリエンタルタンゴ松本塾主催。小出さん☎090・7247・7047

テニスで遊ぼう!親子レク

4月29日午前10~11時半、松本市の信州スカイパークやまびこドーム。園児(3~6歳)と保護者対象(小学生のきょうだいも参加可)。ジムキッズ体操の後、テニスで遊ぶ。親子1組500円(きょうだいは1人500円増し)。ラケット無料貸し出しあり。要申し込み。エムスタイルテニスアカデミー☎0263・88・5008

安曇野ちひろ美術館開館20周年 ちひろが愛した安曇野・まつかわ北アルプスパノラマウオーク

5月27日午前9時~午後1時、松川村の安曇野ちひろ公園集合。いわさきちひろがスケッチをした場所や、馬羅尾高原に点在する遺跡、リンゴ園、北アルプスの眺望が楽しめる舟方遊歩道を巡る。地元ガイドや安曇野ちひろ美術館スタッフの解説、おにぎりや豚汁の振る舞いあり。1000円。5月23日締め切り、定員100人。松川村観光協会☎0261・62・6930

激闘を彩る曲たち~スタジアムBGMやチャント~

170427yamp大観衆の声援に加え、アルウィンでの選手たちの激闘を彩るのが、さまざまな音楽だ。試合の前後に流れるBGMや、サポーターが歌うチャント(応援歌)はどのように選ばれているのか。関係者に聞いた。
アルウィンで流れるBGMを選ぶのは、クラブ運営会社の上條友也副社長(60)、演出担当で広告会社アドソニック松本支社の三村敦さん(37)、ディレクターで映像制作などのワーナックス(松本市大手4)代表・大野善裕さん(41)。毎試合かかる“定番”を時系列で紹介してもらおう。
先行・一般入場開始時はJ’S THEME。Jリーグ開始時(1993年)からある曲だが、近年はスタジアムで耳にする機会は少ないという。山雅では「やっとたどり着いた舞台への思いを込めて」(大野さん)、J2入りした2012年から使っている。
同じくJリーグを象徴する曲THE GLORY/Jリーグ・アンセムは、審判団やボールパーソン、担架隊などの紹介時に。「試合を支える人たちに敬意を」(三村さん)との思いという。
対戦相手の選手紹介はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」からDECISIVE BATTLE。作中で人類の敵とされる「使徒」の襲来時に使われ、同作の舞台の「第2新東京市」が松本市という設定にもちなんだ。“人類の敵”になぞらえられた相手サポーターの反響が大きいそうだ。
山雅の選手紹介の前に観客の手拍子に合わせて流れるのは、ジョー・サトリアーニのCrowd Chant。テレビ東京系「カンブリア宮殿」オープニングテーマ曲としても使われている。
今季、選手紹介の映像に使われているのはBLUESTAHLIのSecret AgentBusiness。映像の雰囲気も曲から決めたといい、「ハードボイルド、スリリングといったキーワードが思い浮かび、『ルパン三世』のようなテイストをイメージした」(大野さん)。
選手紹介の映像はサポーターが注目するため、使えそうな曲を1年かけてストックし、じっくり選ぶという。
ハーフタイム終了時はThe Pretty  RecklessのHeaven Knows。冒頭に「ジリリリリ…」と非常ベルのような効果音が入り「後半開始の合図としても定着したのでは」(大野さん)。
勝利時はMVP表彰の後にザ・ハイロウズの日曜日よりの使者。地域リーグ時代からサポーターがチームチャントとして歌い継ぐ曲でもあり、最も長く使われている。最後は観客を見送るように、チャントの原曲をいくつか流す。
三村さんは「メインはお客さんによる応援で、全ての音楽演出はその気持ちや雰囲気を盛り上げるのが目的」とし、チャントやコールの邪魔にならないよう、オン・オフや音量は臨機応変に変える。
上條副社長は「音楽による演出は、アルウィンの“らしさ”の一つで、観戦のリズムも生む。さらに魅力的な演出を目指して努力する」と話す。
チャントを選ぶのはサポーター組織「ウルトラスマツモト」。選手1人ずつのチャントは以前は中心メンバーが考えていたが、5、6年前からウェブサイトで公募するように。一選手に50点ほどが寄せられることもあるという。
各部署のリーダーら選考委員がある程度絞り込み、最終的には中心メンバーの会議で実際に歌って決める。責任部署「リズム隊」のリーダー古池智さん(45)は「いいものがいくつあっても採用するのは一つ。プレッシャーを感じる」と言う。
基準は歌いやすさや覚えやすさ、応援が盛り上がるかに加え、独自性も重視。「応援を始めた時から曲も『山雅らしさ』にこだわってきた」と疋田幸也代表(41)。
応募は原曲がある「替え歌」の割合が高いが、近年は完成度が高いオリジナル曲も増え、採用もされている。今季の所属選手ではパウリーニョや橋内、呂成海、鈴木らがオリジナル曲だ。
古池さんは「多彩な曲を一緒に歌ってもらっている。責任感を持って選びたい」。疋田代表は「チームチャントも新しいものを加え、チャレンジしていきたい」と話す。
(長岩将弘)

若年ゴルフ人口拡大へ振興基金

ゴルフ人口の拡大やジュニア育成などを目指して、県ゴルフ協会と県ゴルフ場連盟などが3月に「県ゴルフ振興基金」(宮坂久臣理事長)を立ち上げ、4月から事業を開始した。基金の加盟ゴルフ場では、利用者(18歳以下および高校生は除く)から1プレーごと50円の“振興金”を負担してもらう一方、18歳未満のプレー代を大幅に安くする。中信地方の9ゴルフ場も加盟している。

基金は協会と連盟が2015年から準備を進め、今年3月7日に設立した。現在、県内26のゴルフ場が加盟。4月1日からプレー代(早朝プレーやハーフラウンドは除く)に50円を上乗せしている。本年度の収入は3000万円を見込む。
これを財源に、基金ではさまざまな事業を行う。
すでに始まっているのが、18歳未満のプレー代を基金が3000円補助する育成事業。ゴルフの入門として楽しめる「スナッグゴルフ」セットも購入予定で、プレー人口拡大を図る。
また、市町村が関係する「市民ゴルフ大会」では、29歳以下の出場者に3000円分、30歳以上に500円分の「ゴルフ振興券」を贈る振興事業を実施。29日に塩尻市北小野の塩嶺カントリークラブで開かれる「第38回塩尻市民ゴルフ大会」が最初の適用事例となりそうだ。
そのほか、新規競技会開催や初心者スクール開校、選手強化支援などさまざまな取り組みをする計画だ。

基金の村上富雄理事(63、塩嶺カントリークラブ支配人)によると、ゴルフ場利用者は60~70代が中心。経営の継続へ向け、若年層の獲得が待ったなしの状況で、今回と同様の取り組みはすでに8割の府県で実施しているという。
現在、県内には75のゴルフ場があり、そのうち県ゴルフ場連盟加盟は56。「基金への加盟ゴルフ場をどんどん増やしていきたい」と村上理事。「ゴルフの面白さ、自然に囲まれてプレーする気持ちよさなどを子どもや若者に知ってもらいたい。大人のプレーヤーには基金の趣旨を理解いただき、協力をお願いしたい」としている。
基金事務局(立科ゴルフ倶楽部内)電話0267・56・3111
(松尾尚久)

JR塩尻駅東口前に駅前広場が完成

塩尻市のJR塩尻駅東口前に市が整備していた「塩尻駅前広場」が19日、完成した。ワイン原料ブドウのメルロー5本を植えて棚を作り、下に休憩用のベンチを置くなどワイン産地の玄関口らしい憩いの場を演出した。
広さ262平方メートル。市がJR東日本から1726万円で土地を取得した。総事業費3895万円。設計は松本市の建築家・山田健一郎さん。「集う、休む、見送る、を意識した」という。
シンボルとして中央に設置した高さ2・3メートル、上部の直径2メートルの御影石製のモニュメント「円景」は、昨年2月に一般公募し、24点の中から選ばれた東京芸大美術学部彫刻科講師の福迫大智さん(茨城県)の作品。触る、上る、座るなどしてよく「五感に触れる作品を求めた」と市ブランド観光課。
市観光協会の熊谷則之会長は「塩尻らしい空間で、新たな顔と言える。観光客も市民もゆっくり過ごしてもらえたら」と期待した。
(松尾尚久)