J1昇格決定後初のホーム戦白星 過去最多1万8114人祝う

141111yampサッカーJ2の松本山雅FCは9日、松本市のアルウィンでジェフユナイテッド千葉と対戦し、2-1でJ1昇格決定後初のホーム戦を白星で飾った。冷たい雨にもかかわらず、観客は過去最多の1万8114人。試合後は昇格報告セレモニーがあり、集まった人たちはあらためて昇格の喜びを分かち合った。
セレモニーで、反町康治監督はチームスローガンの「ワンソウル」とかけて「来年も『J1ソウル』で頑張りましょう」とあいさつし、喝采を浴びた。
チーム最古参で在籍6年目の鐡戸裕史選手は、JFL、J2と過去2度の昇格を振り返りつつ「今年は毎試合が『山雅劇場』だったんじゃないかと思う」と話した。
JFL時代の11年からアルウィンに足を運んでいる石曽根一能さん(44、松本市寿台)は「ピッチに立てない選手の思いも込めて応援した。鐡戸選手の言葉に感無量」と、しみじみ。「まだJ1のステージに立つ権利を得ただけ。横浜FMや名古屋を倒す力を付けたとき、初めて『昇格した』と言える気がしている。選手もサポーターも、今年以上のものを目指さなくては」と、来年に思いを向けていた。