29日ピカデリーホールで昭和の文化を楽しむイベント

ディスコやレトロなファッションなど昭和の文化を楽しむイベント「昭和の坩堝(るつぼ)」が29日、松本市大手4のピカデリーホールで開かれる。「昭和の日」に合わせて開き、今年で2回目。古いテレビコマーシャルや歌謡ショーなど、さまざまなジャンルで昭和の懐かしい雰囲気を演出する。
発案したのはゲストハウス東家(大手4)を運営する吉岡周流(ちかる)さん(28)と、オーナーの大島健一さん(52)。2人を中心に集まった平成生まれの信大生、パタンナーら20~50代の14人が多彩な演目を準備している。
当日はダンスユニットによる「ナワテドールディスコタイム」で開演。ファッションショーは、反戦活動の中で愛と平和を訴えた「フラワー・ムーブメント」やアポロ計画など当時の時代背景や流行を映し出す4組が登場する。
「昭和の傑作CM集」の上映やギターの弾き語りなどもあり、大トリは「ビッグショー渚ようこの歌謡渡り鳥」(午後7時半~9時)。踊り子のデリシャスウィートス(東京)が共演し、華やかなステージになりそうだ。
このほか、会場内には昭和テイストのカフェや美容室が出店。午後2時半~3時半には縄手通りのVANCafeHOUSE(大手4)でトークショー「青春Oh!モーレツ」が開かれる。
吉岡さんは「幅広い年齢層の人と一緒に楽しめるのがうれしい。昭和を懐かしむだけでなく現代的な要素を加え、昭和の魅力を次につなげていきたい」と意欲を見せた。
開演は午後5時。2500円(当日3000円)、要予約。東家電話070・1379・8080
(宮沢厚子)