柴田ユースアドバイザー、JFL浦安監督に就任

ユースアドバイザー兼U-15監督で、2011~15年にトップチームのコーチを務めた柴田峡さん(51)が1日、JFLのブリオベッカ浦安(千葉)の監督に就任し、山雅を去った。「私のわがままだが、何かを変えないといけない」と決断したという。
今季前半を終えて最下位で、前監督を解任した浦安から急きょ要請を受け、引き受けた。
ユース全国大会制覇の実績や全国の育成指導者とのパイプを買われ、育成に力を入れるクラブの要請で昨年から現職に。「やり残したことも多いが、のんびりとした風潮の中で『地域を変えるのはよそ者とばか者』という思いでやってきた」
12年のJリーグ入りは「皆で協力して実現した得難い経験」。二人三脚でJ1昇格も果たした反町監督については「勤勉で常に手を抜かない指導者。一緒に仕事ができて勉強になった。成功体験や学んだ方法論に、これから自分の持ち味を加えたい」。
J2降格でトップチームを離れ、「あの悔しさを晴らせていない。いつか松本に戻り、恩返ししたい」と言い残した。
(長岩将弘)