松本市と協定 市民の健康づくり支援へ講座

140522yamp松本山雅FCを運営する松本山雅が、松本市民の健康づくりを支援する取り組みを始めた。5月14日、ホームグラウンド「アルウィン」がある松本市神林地区で、「健康寿命延伸都市」を掲げる同市と協定を締結。さっそく、神林体育館で健康講座を開いた。
講座に参加したのは、地元の子どもから70代まで約50人。松本山雅の元選手で現在ホームタウン担当スタッフの片山真人さん(30)らと一緒に、さまざまなストレッチや運動をした。
運動プログラムは、健康運動指導士らでつくるNPO法人CFM実行委員会(事務局・同市)が作成。高齢者を中心に、幅広い世代を対象にしたメニューを用意し、CFM所属のインストラクターが講師を務める。
講座は3年かけて市内36カ所で開催。主に地区の福祉ひろばで行う。毎回、山雅の選手かスタッフが参加し、市民と一緒に運動。講座参加者には、講座限定オリジナル缶バッジをプレゼントする。
市健康福祉部の竹内あゆみさんは「山雅の力を借りて、幅広い世代に福祉ひろばを知ってもらい、健康意識を高めてもらえたら」と期待。山雅スタッフの内田佑介さん(32)は「元気な体を維持して、ずっとアルウィンに応援に来てほしい。それが選手たちの力になる」と話した。
(松尾尚久)