松本中心市街地に応援フラッグ サイン探して

松本商店街連盟と松本山雅FCは4月、市中心部の商店街や大型店など計21カ所で山雅応援フラッグ(旗)の掲出を始めている。応援ムードを盛り上げようと、J参戦前から続く取り組み。昨年に続いて選手の直筆サイン入りフラッグを交ぜ、「好きな選手のサインを探しながら街歩きも楽しんでほしい」と、市街地の活性化も狙う。
フラッグは街路灯から下げる形式と、のぼり旗形式の2タイプ。サイン入りは選手30人分があり、1カ所当たり1、2選手分を交ぜる。今月から順次掲出し、松本ぼんぼんなどのイベント時を除いて、原則的に11月の今季終了まで掲げる。
11日は元山雅選手でホームタウン担当の片山真人さん(29)も参加し、上土商店街と大名町商店街で商店主らと飾り付けをした。上土には船山選手、大名町は岩上、永井両選手のサイン入りフラッグが交ざっている。
昨季はサインを見つけて喜ぶ人たちを目の当たりにし、「回遊性を高める効果を感じた」と話すのは、上土商店街振興組合の橋倉直樹理事長(52)。
大名町商興会の木下匡晃会長(50)は「山雅は観光の目玉になり得る。松本の街を訪れるアウェーチームのサポーターにも楽しんでもらえればいい」と期待する。