持ち味のセットプレーで3得点 リーグ戦未勝利の群馬に快勝

140626yampJ2は6月21日、第19節を各地で行った。山雅は前節まで17位のザスパクサツ群馬をアルウィンに迎え、3-1で快勝した。3得点とも持ち味のセットプレーからで、「対策されるなら、それ以上のものを出さなければならないということ」と反町監督。工夫と気迫で、J2昇格後リーグ戦で未勝利だった相手から勝ち点3をもぎ取った。
前半30分に得た右CKを蹴ったのは岩沼。短いパスで再開するショートコーナーでボールを受けた岩上が豪快なミドルシュートを突き刺し、先制した。
その9分後に左CKを蹴った岩上も、ショートコーナーを選択。ボールを返された岩上がゴール前に送ったクロスを相手GKが取り損ねると、詰めていた大久保が蹴り込み、2-0で折り返す。
後半39分にPKを与えて1点を返されたが44分、右CKの流れから岩上のクロスに飯田が頭で合わせ、駄目を押した。
全得点に絡んだ岩上は3試合ぶりの勝利にほっとした様子ながら、「セットプレー対策をしてくる相手を、どれだけこじ開けることができるか。こういう戦いを続けていかないと、上には行けない」と、難敵・千葉との次節をにらむ。
(長岩将弘)