山形村の長芋レシピ集が好評

山形村観光協会が発行する「簡単・健康・美味(おい)しい長芋料理レシピ」が人気だ。近年健康食品として注目される村特産の長芋の料理方法として、おかずやスイーツなどさまざまなアレンジを提案。一昨年秋に初めて1万部を発行したところすぐ品切れとなったため、昨年秋には内容を充実させ5万部を発行した。
滋養強壮、胃粘膜の保護、むくみや高血圧の予防などで注目が高まっている長芋。とろろ以外のさまざまな食べ方を提案し、消費拡大や販売促進につなげようと、村内の飲食店や農村生活マイスターらでつくる「長芋料理研究会」がレシピを考案。「長芋グラタン」「長芋スムージー」など20品を載せたレシピ集として一昨年秋に発行した。県内外から問い合わせが多くあったほか、レシピを基に開く料理教室も毎回盛況という。
新しい版では、講習会でも人気の高いムースや炊飯器ケーキなどのスイーツを8品に増強。「長芋と煮イカの酢味噌和(すみそあ)え」「長芋と卵のまぜ焼き」など新メニューも加えて30品を載せた。
レシピは、個人利用の希望者には無料で配布するほか、村観光協会のホームページでも紹介している。配布は観光協会、商工会、ミラ・フード館などの窓口で行うが、遠方の場合は送料のみの負担で郵送する。村商工会電話0263・98・2200
(上條香代)