安曇野らしい応援を 後援会支部発足へ

140410yamp松本山雅FCを支援する山雅後援会の安曇野市の会員有志は、安曇野支部を発足させる。22日午後6時半から豊科の安曇野スイス村サンモリッツで支部発足式を開催。会員の増強などさまざまな活動をしていく計画で、多くの参加を呼び掛ける。
「安曇野支部をつくろうよ」。昨年の夏あたりから、安曇野市のサポーター仲間による酒の席で、そんな話が出始めた。
昨年、市がクラブ運営会社に500万円を出資して、山雅のホームタウンになったり、有志が応援旗を街に飾ったりしている。
また、クラブの歴史をひもとくと、安曇野は山雅にとって重要な地。チームは、JR松本駅前の喫茶店「山雅」の常連客によって1967(昭和42)年につくられたが、彼らの多くが安曇野の人々だったこともあり、山雅に対する思いは、松本の人たちと同様に強い。
こうした山雅を応援しようという機運の高まりを受け、サポーターたちは今年2月、支部設立発起人会を発足。4月5日の打ち合わせ会議では、子どもの山雅観戦ツアーやサッカー教室、アウェー応援ツアーなど、さまざまな活動案を出し合った。
「地域活性化につながれば」と発起人会代表の辻谷洋一さん(36)。山雅の応援を通じて、世代を超えた住民同士の交流が生まれることを期待する。
現在、安曇野在住の後援会員は40人ほど。100人以上を目標に掲げる。発起人の一人、上兼裕さんは「身の丈に合った活動をしながら、安曇野ならではの取り組みをしていきたい」と抱負を語った。
発足式は誰でも参加できる。申し込み書は山雅後援会ホームページから。当日、会場で後援会への入会も受け付ける。式後の親睦会は後援会員限定で、参加費は大人5000円、小学生以下3000円。問い合わせは辻谷さん電話090・1418・1275
(松尾尚久)