学生の発想でイベント-24日のレディースデーで

山雅が本年度、信大全学教育機構(松本市)で初めて行った寄付講座を受講した学生20人が、24日にアルウィンで行う山形戦で、企画したグッズ販売やイベント実施をする。全13回の授業の仕上げで、学生らは「多くの人に楽しんでもらえる1日にしたい」と意気込んでいる。
当日が「レディースデー」であることに合わせ、学生らはグッズ開発とイベント企画について各2班ずつに分かれ、女性向けの内容を考えてきた。
グッズは扇子とネイルシールを販売。イベントは女性による選手イケメンコンテストを行い、投票者を対象とした抽選会も行う。また選手と一緒に入場するエスコートガールやフェアプレーフラッグの持ち手を公募。選ばれた女性らは、学生が案内するスタジアムツアーにも参加できる。
イケメンコンテスト班で、松本市出身の太田諒馬さん(医学部1年)は、地域リーグ時代からのファン。違う角度から山雅に関わってみたいと受講し「女性の感覚や実現可能性も探りながらで、苦労した。多くの人に楽しんでもらうためには、綿密で入念な準備が必要と分かった」。
授業のコーディネーターを務めた山雅の上條友也・事業本部長は「学生からいろいろなアイデアが出てきて、議論も活発に行えた。クラブにとっても貴重な経験」と話した。
グッズやイベントの詳細は、山雅ウェブサイトで紹介している。