ホーム開幕戦に1万4048人 長崎と0-0

140318yamp春の訪れと同様、待ちに待った松本山雅FCのホーム開幕戦。サッカーJリーグ2部(J2)第3節は16日、各地で11試合を行い、山雅は松本市アルウィンでV・ファーレン長崎と対戦し、0-0で引き分けた。初戦からの連勝を惜しくも3に伸ばすことはできなかったが、スタンドには昨年のホーム開幕戦を1000人以上上回る1万4048人が来場。緑の大応援団が熱い声援を送った。
2年前からホームゲームにはできるだけ駆けつけるという松本市蟻ケ崎の小松誠さん(40)、海斗君(8)親子は、午前9時に会場に到着。引き分けという結果に小松さんは「勝ちを期待していたので残念」としながら「随所にいいプレーの形が見えたので良かった。それにしても(新加入の)田中隼磨選手はさすがにいい」とうれしそうに話した。
岡谷市の伊藤亜希子さん(37)は娘の小羽さん(7)と訪れ「山雅が点を取ってタオルを振り回したかったので残念」。試合後、山雅のマスコットキャラクター・ガンズくんと記念撮影した小羽さんは「かわいかった」と笑顔だった。
ホーム開幕戦に合わせこの試合から、ファン拡大を目指す「プラス“1”プロジェクト」が始動した。その一環として来場者にユニホーム形のポストカードを配布。知り合いに渡すことで観戦を呼び掛けてもらう。
山雅は前半、守勢に回り、シュート数は長崎の7本に対し2本。後半は攻撃のリズムを修正し、終盤に何度かチャンスをつくったが、決めきれなかった。
(取材班)