いよいよJ1開幕へ ファンら700人とキックオフイベント

150303yampJ1松本山雅FCは2月28日、山形村のアイシティ21で、恒例のキックオフイベントを開いた。県外でキャンプを行っていた反町康治監督や選手が松本のファンらの前に姿を見せるのは、約1カ月ぶり。7日に迫った開幕に向けて意気込みを語り、700人余の来場者とともに気勢を上げた。
田中隼磨選手を除く計31選手と反町監督が参加。ゲスト司会者にサッカー通で知られるタレントの平畠啓史さんを迎え、全員が1人ずつ壇上に立った。
ゲーム主将を多く務める飯田真輝選手は「チーム内の雰囲気はすごくいい」と充実した表情。
反町監督は、キャンプを「順調に終えられた」と振り返り、今季の戦い方について「かなり攻め込まれると思うが、そのぶん守備には時間をかけたつもり。勝ち点を得られるチャンスを広げるためにも、無失点の試合を増やすことが大事」とにらんだ。
職場の同僚の村上茂子さん(33、同村)と深澤春菜さん(21、松本市筑摩)は静岡市でのキャンプを訪れ、横浜市で行った横浜F・マリノスとのプレシーズンマッチも観戦。
村上さんは「みんな頼もしい」、深澤さんは「新加入選手もすっかりなじんでいる様子で、開幕戦がいっそう楽しみになった」と期待した。
(長岩将弘)