「城町はちみつ」使った新商品発売

松本市中心市街地のビル屋上で養蜂に取り組む「松本みつばちプロジェクト」が、新商品「城町はちみつのコンフィチュール(フランス風ジャム)」を同市大手4の専門店「シェモモ」と共同開発した。21~25日に山形村のアイシティ21で開く「パンとお菓子のマルシェ」で発売する。
プロジェクトのブランド「城町はちみつ」を使った「キウイとグレープフルーツ」「バナナとラムレーズン、クルミ」の2種類。「キウイ―」は酸味があり、ほろ苦い大人向けの味。「バナナ―」は隠し味にシナモンを加え、クルミの風味や素材の食感を残した。
プロジェクトが昨夏に採取した希少な蜂蜜を原材料の約10%に使用。50%が果実、残りがグラニュー糖。「シェモモ」の蒔田友之代表(37)は「蜂蜜の量や素材との組み合わせ、コストも含めた全体のバランスが難しかった」と話す。
プロジェクト代表メンバーで井上(同市深志2)の常務執行役員・井上博文さん(43)は「パンに付けたりヨーグルトに加えたり、料理に使ってもおいしい。新しい驚きと発見があるはず」。
70グラム入り瓶計500個を製造。700円(税別)。井上、シェモモでも順次販売する。問い合わせは井上電話0263・33・1150、シェモモ電話0263・32・2968
(高山佳晃)