「信州ジャズ」新曲2曲  伊佐津さんが4日池田で披露

安曇野市豊科のジャズピアニスト、伊佐津さゆりさんが、安曇野の自然や信州の美しい風景をテーマに取り組む「信州ジャズ」の新曲2曲が完成した。4日は池田町創造館、5日は長野市若里の柿の木カフェ・パーシモンで開く「信州ジャズ2017長野2Days」で初披露する。
信州ジャズは、伊佐津さんが故郷、安曇野から全国発信している「信州の情景にこだわった音楽」。これまでにオリジナル曲のほか、信州ゆかりの童謡唱歌「早春賦」「故郷(ふるさと)」などもジャズにアレンジし、CDアルバム2枚を発売。
新曲「そして未来。」は、信州の四季や自然の恵みを感じさせる優しいメロディー。ピアノとフルートの旋律が印象的で、「次世代に残したい信州の風景や平和へのメッセージも込めた」という。
もう1曲はタイトル未定の新曲。大空に羽ばたく鳥の目線から信州の大地や自然をイメージした曲といい、空を飛んでいるような壮大な感覚の力作だ。
両日ともCDのレコーディングメンバーが集結し共演する。フルートは坂上領さん、ベースは平石カツミさん、ドラムスは平井景さん。3人とも国内トップクラスのジャズミュージシャンだ。
当日は、新曲のほか、ジャズにアレジした木曽節、朧月夜(おぼろづきよ)なども演奏予定。伊佐津さんは「長い冬から目覚め、大地の自然が一斉に輝く一番好きな季節。丘の上の会場から眺められる美しい景色と信州ジャズの音色を楽しんで」。
4日は午後4時半開演、前売り3000円、当日3500円。事務局電話090・8871・5419。5日は午後6時40分開演、予約3500円、当日4000円(1ドリンク付き)。同店電話026・217・2299
(高山佳晃)